name funって何?

プロジェクトを起こしたいけど資金が足りないなぁ。
クラウドファンディングもいいけど、返礼品が思いつかない!
返礼品の予算がかかったら、プロジェクトに予算さけないよ…

ネームファンなら返礼品は任意ですよ。

えっ?なんで?

その代わりプロジェクトが成功したら支援者のお名前を載せて欲しいのです。

どうやって?

映像やゲームならスタッフロール、建物なら看板ですね。

スタッフロールはいいけど、看板の場合は誰が用意するの?

看板製作と取り付けはこちらで行います。

屋外でも屋内でもいいの?

はい大丈夫です。

看板はいつまで付けておくの?

原則無期限です。

OK!やってみるよ!

達成に向けて一緒に頑張りましょう!


どんなプロジェクトが考えられるの?

※プロジェクトの達成後の展開も含めてご提案下さい!

町並み

景観保全の支援として

古民家

文化財等の建築物の修復・構造物の保全として

公共交通運営支援

公共交通運営の支援として

銭湯等失われつつある施設の保全または活用運営支援

失われつつある生活関連施設の保全または活用運営支援として

環境保全機器類導入支援

環境保全機器類導入の支援として

レトロ建築保全支援

レトロ建築保全の支援として

出版・復刊支援

出版・復刊の支援として

古民家の保全または活用運営支援

古民家の保全または活用運営の支援として

ゲームの制作費支援

ゲーム制作費の支援として

遺跡発掘調査

遺跡発掘調査費用の支援として

レストラン、カフェ等飲食施設開業・運営支援

レストラン等飲食施設開業・運営の支援として

レストラン、カフェ等飲食施設開業・運営支援

カフェ等飲食施設開業・運営の支援として

実写・アニメ等動画の制作費支援

実写等動画制作費用の支援として

実写・アニメ等動画の制作費支援

アニメ等動画制作費用の支援として

他社クラウドファンディングで行われた刻名権の例(藤沢市の観光案内板)

他社クラウドファンディングで行われた刻名権の例(藤沢市の観光案内板)

他社クラウドファンディングで行われた刻名権の例(藤沢市の観光案内板)

他社クラウドファンディングで行われた刻名権の例(藤沢市の観光案内板)


name funとは

name funのサイトを通して立案者(オーナー)と支援者をマッチングして、地域を活性化するクラウドファンディングサイトです。

※プロジェクトオーナーへのお振込額は、原則、支援者から振り込まれた総額から手数料(10%)+決済手数料(3.6%)+看板制作(A3サイズ2枚~)+掲示板パネル+施工費+消費税等を差し引いた額です。


name funができること

施設や史跡等の保全や活性化プロジェクトが成功したあかつきには、プロジェクトの説明書きとともに、プロジェクトオーナー・支援者や関係者の方々のお名前(イニシャルやニックネームでも可)の看板を掲示します。設置期間は原則無期限です。

成功時の看板
成功時の看板

name funの目指すところ

看板は日本の表現文化の一つであること

墓石に変わる人の名を足跡として刻むこと

プロジェクト次第で聖地に昇華すること

【看板は日本の表現文化の一つであること】
景観保全や屋外広告物条例に関してはその議論を他に委ねるとして、name funの看板はその存在意義および内容を、駅の案内板・町内会の掲示板と同様、公共性かつ意匠性の高い媒体を目指しています。
公共性が高いものであれば、コンテンツに関して品質・頻度や安全性を保とうと言う意識が働きます。
また公費で設置されたものと違い、自分たちで設置したものですからプロジェクト立案者・支援者双方、永く大事に保とうと言う当事者意識の芽生えに期待するところです。

【墓石に変わる人の名を足跡として刻むこと】
匿名性を好む風潮があるわが国では、どんなにSNSや書き込みサイトで匿名を保って投稿していても、最終的にはその人が死を迎えた段階で、墓碑に本名が刻まれます。
偉人であれば死後、墓碑以外に銅像が立つかもしれません。
自分の名前なんか残さなくたって構わない。と言う人は別ですが、name funではたとえ銅像が立つような偉業を成し遂げなくても、プロジェクトを立ち上げる有志とその支援者は、ある意味偉業・偉人と考え、本名であろうとイニシャルであろうとその場に残すことが何より大事なことだと思っています。
殊に少子高齢化が加速するわが国において、宗教法人の身売り・墓じまい等で、親族はおろか自分のお骨さえどこに行ってしまうのかわからない時代になっています。
name funでは看板がこれからの墓石に変わるものと考え、数多くの足跡を日本各地に残していきたい。と考え、行動していきます。
おことわり:「かけた情けは水に流せ、受けた恩は石に刻め(刻石流水)」という格言がありますが、本サイトはクラウドファンディングプロジェクトのマッチングですから、「情け」や「恩」は当てはまりません。ただし個人で思うのは自由です。

【プロジェクト次第で聖地に昇華すること】
人間は忘却する生き物です。せっかく成立したプロジェクトでも、それがいっときの盛り上がりであれば意味がありません。
そのため聖地のタネと思われるプロジェクトが見受けられる場合、特に聖地制定し、映画・小説やアニメに使用さるようプロモーション活動を行っていきます。
プロジェクトが成立したからハイ終わり。と言うわけではなく、永続的に管理されるべきだと考えます。風化せぬようプロジェクトを承継する人材の育成も将来的視野に入れています。