ショートストーリー

看板の”刻名権”発生額は、法人・個人事業主と団体様は100,000円から、個人様は50,000円からになります。
ホームページのみのご芳名額は、10,000円からになります。
踊場で開催予定のミニかんなみ猫おどりイベント参加できる方は、団体、グループ、個人限らず責任者を含め、5名様までに限ります。
10,000円未満のご入金については、ノーリターンとさせていただきます。

踊場駅の石碑(供養塔周辺)をきれいにしたい【猫伝説】

by name fun ネームファンディング

  • ¥6,000,000

    目標金額
  • ¥0

    調達
  • プロジェクトは終了しません。

    プロジェクト終了
達成率 :
0%
最小金額は¥10000 最大金額は¥200000 有効な番号を入力してください
¥
神奈川県横浜市泉区中田南, 日本

name fun ネームファンディング

1 プロジェクト | 0 支持されたプロジェクト

https://name-funding.jp

自己紹介をみる

プロジェクトストーリー

【おことわり】
本プロジェクトは、
・横浜市(土地所有者)
・泉区役所(地域振興課)
・中田踊場自治会(供養塔が存在するエリアの町内会)
・中田寺”ちゅうでんじ”(供養塔のかつての菩提寺)
・泉区歴史の会、戸塚見知楽会
には事前報告済みです。
本案件の供養塔の土地所有者である横浜市から、町内会等へ管理委託がされていないため、維持清掃は地元有志が行っています。
そのため石碑のある地区自治会の会長に本プロジェクトの趣旨を説明し、
「計画実施の可否について回答する立場にない」こと、
「実施に関しては連合会と当社とは関わりがない」こと
の、旨の覚書を交わしております。
供養塔は宗教に関わる”土地定着物”ではありますが、特定の宗教・政治や思想等に偏ってプロジェクトを行っている訳ではない旨申し添えておきます。
また寄付金控除はありませんので、あらかじめご承知おきください。
※本サイトでは寄付ではなく、応援と記載します。

【はじめに】
この度当サイトでオリジナルプロジェクトを始動させました。
本プロジェクトは、誰もが見過ごしてしまいそうなまちの片隅にある史跡や民話に再注目し、大勢のご支援を得てリニューアルし、地域の方々に末永く大事にしていただくとともに、まちの景観美化と地域資産向上に貢献することを目的とします。
今回のプロジェクトは、横浜市泉区中田南にある寒念仏供養塔に着目し、庇や看板をきれいにしようとするものです。

【寒念仏供養塔とは】
横浜市営地下鉄ブルーラインに踊場駅という駅があります。
https://maps.app.goo.gl/LcAwea7rKaWkkLip9

この駅のエレベーター出入口建物わきに、寒念仏供養塔があります。

「寒念仏」とは小寒(新暦1月6日)から節分まで、伏鉦※1(ふせがね)をたたき、念仏を唱えながら市中を巡回する仏教の修行のことです。
寒中に行うのは厳しく、その苦行が多くの功徳をもたらす、という信仰上の理由があります。
当時の菩提寺であった中田寺(ちゅうでんじ)の僧侶達が、念仏修行の総仕上げに元文(げんぶん)二年(一七三七)の十一月(新暦12月末~1月上旬)に供養塔※2を建立したそうです。時の将軍は徳川吉宗です。
「今は定期的な供養は行っていません。」と中田寺のご住職。※3
※1 伏鉦(ふせがね)・鉦吾(しょうご)は、小さな木槌とゴング状の金属を叩いて音を出すものです。
※2 供養塔とは、治安・交通や医療も発達していなかったので、当時病気・戦・行き倒れや今でいう通り魔に遭って殺されてしまったであろう人々を供養する石碑と定義されています。他の宗派でも建立しているところが多々あります。
※3 現在の供養塔は、道路の拡張や地下鉄工事などで何度か移動しており、塔の下にお骨はないものと思われます。

【猫踊りとは何か】
その一方で正確な年代は不明なのですが、この付近の宿場町の家々で飼われている猫たちが、夜な夜な手ぬぐいをかぶり笛を吹いて踊ったという民話があります。
この猫たちが踊っていた場所から、”踊場”という地名になりました。
話しの内容は何種類かあります。
①戸塚宿の水本屋という醤油屋(または芸者置屋)に、トラと言うメス猫が飼われていた。トラは笛の吹き手だが、ある日熱いオジヤを食べて笛が吹けなくなった説。
②伊勢吉という料理屋に、三毛猫が飼われていた。三毛猫は笛の吹き手だが、ある日熱いオジヤを食べて笛が吹けなくなった説。
③徳翁寺(横浜市戸塚区川上町)で一匹の猫が飼われており、夜な夜な仲間と踊場で踊っていたが、飼い主が子猫をもう一匹飼い、そちらをかわいがるので恥ずかしくて袋をかぶって踊っていた説。
④又兵衛さんと言う人に飼われていたが、ある日熱いオジヤを食べてしまいやけどが原因で死んでしまい、踊り場で化けて踊っていた説。

上記に加えて、実は人間の行動が猫に転じたのではないか。というのが以下の2説です。
⑤昔の人情本などに遊女や売春婦のことを猫と言ったようで、これは転じて「不寝身(ねずみ)」で苦労する。と言われる説。
⑥村の若者たちが村はずれに集まりお互いに踊りあかし、親睦をはかったのを猫にたとえた説。
今でもネコの習性は未知数なところがありますが、昔は今よりも更に解明されていないので戒めに使われたり、酒を飲んで酔っ払った若者たちをネコに見立てたりしたようです。
人間にせよ猫にせよ仮説が多いのでこの辺でやめておきますが、要は諸説ある。ぐらいに思っていただいて良いでしょう。

【踊場は猫おどり発祥の地の一つ】
猫おどりの民話は、神奈川県だけでなく、秋田県や静岡県にも存在します。
踊った所以や結末はいろいろあります。
・不精な飼い主の嫁を懲らしめるために踊った
・飼い主が猫用の手ぬぐいを用意してあげた
・飼い主が気味悪がって猫を追い出した
・飼い主に踊りを見られていなくなった…など。

【人間の供養と猫の供養の再定義】
ここまでお読みになった方なら、こう思うでしょう。
「猫の供養塔じゃないんかい。」と。

地元歴史研究会や中田寺のご住職に伺ってみても、「供養塔がどこで人間と猫を混同したのか正確なことはわからない」と言われました。
取材中には、「供養塔と猫は分けるべきだ」と別の方からの声も受けました。
確かに仏教では、人間のお墓と動物のお墓を分けると言うことになっています。
そもそも論的に猫の踊り話の発生が先なのか、供養塔の建立が先なのかは誰も知る術がありません。それは鶏と卵になってしまいます。
我が国では神仏習合は古くからある。と言う以前に長い歳月を経て、踊場の供養塔といえば猫が踊った、と言われる民話発生の一つの地。とするならば、記念碑的な意味合いが含まれていてもいいのではないでしょうか。

実際に現地に設置してある看板の説明書きに”猫を供養する”とありますから、そう信じざるを得ないのが現状です。
このフワッとした記載のまま次の世代に語り継ぐよりは、”原則人間の供養塔だけど、例外的に猫の供養も含まれていますよ。”
と記載してもらった方がすっきりとすると思うのです。
しかし前述の通り中田寺は菩提寺ではなく、管理をしているわけではないので、この旨回答は避けられてしまいました。

【供養塔と周辺環境について】
1737年当時の踊場は畑作地帯と言われていますから、周りは何もなく富士山がよく見えたと思います。私の伯母(御年90歳)も子供の頃は、踊場周辺は雑木林の山と畑しかなかったと語っています。
人口が徐々に増えていき、1986年に戸塚区から泉区として分かれました。踊場は戸塚区と泉区の区境にもなっています。供養塔は泉区側になります。
1999年に地下鉄駅ができ、道路も拡張されてからは宅地化がさらに顕著になり、ロードサイド店舗も立ち並んでいます。

【供養塔の状況】
供養塔は、道路整備や整地などで何度か場所を移されて今のところに落ち着いています。
供養塔にかかる庇は地下鉄開通時である1999年からのもので、説明書きの看板はそれより前から存在しています。
庇はきちんと地中に固定されているものの、支柱や銅葺きの切妻屋根はだいぶ色落ちがはげしいです。
また説明書きの看板の文字も、ところどころ消えかかっています。
2024年は地下鉄開通から25年になりますが、今のところ庇を付け替えたり、看板を書き直すという計画もありません。それ以前に町内会を含め、誰も指定管理を受けておらず、地元有志の方々が日々掃除をしていると言うのが現状です。

【所有者の横浜市の見解】
交差点の角に石碑が大昔から存在しているわけですから、地下鉄工事だからと言っておいそれと撤去してしまう訳にはいかなかったのでしょう。供養塔の愛好者たちによる保全運動もあったと推察します。
そういった理由もあってか、横浜市は所有地内に一坪程度の土地を確保して石碑を残しました。
また今回の美装化計画において、自治会の反対がないならば。という条件付きで認めていただきました。
石碑を残してくれたこと、また今回の計画を承諾していただいたことに感謝します。

市の見解としては、『石碑の所有者は不明状態の不法占有物』扱いだそうです。考えや今後の状況によってはいつ撤去されてしまうか分かりません。
たとえそうだとしても、昔からある小さなシンボルが開発等で失いつつある昨今、保全・活性化していくことが、地域社会の拠り所を未来へバトンを渡することになるのではないでしょうか。

ここで一度プロジェクトについてまとめます。
【現状】
・駅のわきに寒念仏供養塔という石碑が建っている。
・地下鉄開通時にかかっている庇が傷みだしてきている。
・石碑の横に「猫が踊ったとされる場所」、という地名を表す設置年月日不明の小さく古い看板が立っており、ところどころ字がかすれて読みづらくなっている。

【コンセプト】
・ジャパニーズモダン&インスパイア
石塔はなるべく現状のままとし、それ以外の環境をきれいかつ現代風にリニューアルをします。
また本プロジェクトを通じて新しいイベントが始まるなど、地域活性化に貢献することを願う意味も込められています。

【美装化をする喫緊の理由】
上記からただ色を塗ったりするだけでは、新しく住む人々や若い人たちに興味を持ってもらえません。
ですので、
・地域のシンボル的存在であることをより周知したいため。
・周辺環境と調和し、より親しみやすいシンボルにしたいため。
・子どもたちや新しく越して来た人たちへ、地域伝承をもっと分かりやすく伝えたいため。
2024年は地下鉄開通から25年が経過し、石塔が地域から埋没しないよう、リニューアルするべき機が熟しているのです。

【美装化のポイント】
・庇交換(アルミ製でありながらお堂をイメージしたもの)。
・看板の交換(より多くの人に分かりやすく伝えるよう内容の更新を含む)。
・床材で猫らしさを出す。
・メンテナンスをしやすくし、清掃活動を妨げないようにする(持続可能性)。
※三方を壁に囲まれているので、デザインを統一した腰壁などを横浜市各局に提案しましたがNGでした。

【問題点】
・前述のとおり不法占有物扱いのため、行政側から町内会等に委託管理が出せないこと。
・よってこれからも、地元有志の方々の清掃を続けていただけるように願うこと。

【費用の内訳】※比率は変更になる場合があります。
・設計費(専門の建築士に依頼)→応援金額の約5%
・施工費(ルーフ施工、看板躯体、三和土の施工等)→応援金額の約30%
・中田寺さん(石碑の魂抜き、魂入れ等)→応援金額の約5%
・看板屋さん(レイアウト、製作等)→応援金額の約10%
・イラストレーターさん(オリジナルキャラクター作成)→応援金額の約10%
・イベント開催(函南町観光協会さん)→応援金額の約10%
・ほかコンサル費、PR費、諸経費等→応援金額の約30%

【返礼について】
・新規に設置する看板へのご芳名(刻名権:法人200,000円~、個人100,000円~)。詳細はリターンをご参照ください。
・函南町観光協会(静岡県)さんにお願いをして、ミニかんなみ猫おどりを出張で開催していただけることになりました。
かんなみ猫おどりサイト(函南町観光協会)
https://kannami.net/nekoodori.html
ご寄付いただいた方への限定参加イベントとなります。※写真はYouTubeより転載。観光協会承諾済みです。

本プロジェクトにご賛同いただける方は、応援をよろしくお願いします。

リターン

¥10,000

【個人様向け】ホームページへのご芳名記載(イニシャル、ハンドルネーム可。ただし公序良俗に反しないものに限る)。

0 支援者
100残りのリターン

¥50,000

【個人様向け】
刻名看板「アリガトネームズ」への刻名(イニシャル、ハンドルネーム可。ただし公序良俗に反しないものに限る)。先着50人です。

0 支援者
20残りのリターン

¥100,000

【個人様向け】
刻名看板「アリガトネームズ」への刻名と一言メッセージの掲載(イニシャル、ハンドルネーム可。ただし公序良俗に反しないものに限る)。先着10人です。

0 支援者
20残りのリターン

¥200,000

【法人・団体様向け】
刻名看板「アリガトネームズ」への刻名と一言メッセージの掲載(個人事業主さまはイニシャル、ハンドルネーム可。ただし公序良俗に反しないものに限る)。先着20社・グループです。

0 支援者
20残りのリターン

レビュー

レビューはまだありません。

“踊場駅の石碑(供養塔周辺)をきれいにしたい【猫伝説】” の口コミを投稿します

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です